今年元旦、初詣の列に
並んでいたときのことです。
突然、
「あ~俺、今年ダメなんだ・・」
と、つぶやく旦那君。
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神社の敷地内によく、
厄年の年齢が書いてある
一覧表ってあるでしょう?
ボードというか。
看板みたいなの。
それでどうやら自分が前厄?
かなんかにあたっていたらしく。
冒頭の言葉が出たワケですが・・。
それ「今年はダメなんだ」って、
潜在意識に刷り込んじゃうよ?
もったいないから、外そう。
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「今年は厄年だからダメ・・」
なんて思いながら過ごす中で。
たとえば、ちょっとした
イやなこととか、うまくいかない
ことがあったとします。
するとどうなるか?
「やっぱり・・」と、
さらに確信を強めます。
「厄年だから・・」と、
紐づけて納得しちゃいます。
で、そうやってますます、
潜在意識に刷り込んでいく。
・・というパターンには、
くれぐれも気をつけましょう。
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昔から厄年=「災難を受けやすい年」
という面が強調されがちですけど。
だからって別に、
「ダメ」なわけじゃない。
それを「ダメ」とするのは、
あくまでも個人の勝手な解釈です。
で、そう思ったらそうなる、
というのが現実創造のしくみ。
・・ならばどうするか?
こういうときは、
言葉を上手に使いましょう。
どう解釈するか?というのは、
個人の自由なので。
厄年=自分の人生を見つめ直す節目の年。
というふうに。
自分の中で書き換えてしまう
のがおススメです。
厄年=ダメとか、コワいもの・・
とするか?それとも、
自分の人生を見つめ直す
節目の年とするか?で・・
その一年は大きく違ってきます。
なぜなら現実は、
見たこと、知ったことを
どう解釈するか?によって、
創られていくからです。
ひなた自己解放研究所
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